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弊社は2025年1月28日にホテル椿山荘東京にて開催された「令和6年度 とやまヘルスケアベンチャーミートアップ in東京」に参加いたしました。

本イベントは「とやま企業立地セミナーin東京」と併せて開催され、富山県内企業及び県外に拠点を有するヘルスケアベンチャー企業の関係者約30名が参加いたしました。

 

弊社は本イベント第２部にて登壇し、事業概要、取り組み事例、協業ニーズ、自社の強みについて参加者の皆様にご説明いたしました。

当日ご説明した内容の概要を以下にご紹介いたします。

 

 

【事業内容】

福寿製薬は1950年に富山市において創業し本年で75年を迎える。

低分子医薬品開発支援に特化し、GMP体制のブラッシュアップを進めながら非臨床から商用まで医薬中間体、原薬の製造受託を主たる業務として取り組んできた。

近年は、核酸、ペプチド抗体医薬品開発に必要な化学合成品の受託に積極的に取り組むとともに、技術面でもフロー合成の研究を進めている。

【自社の強み】

機動力と柔軟性を強みとしており、開発初期から小回りの利く活動を信条としている。

近年は修飾アミダイト(核酸)、アミノ酸中間体(ペプチド)、ペイロード中間体(ADC)、脂質ナノ粒子(DDS)、高分子精製等の相談も増加し、新分野での実績も増えている。